タイ入国プロセス(就労・ビジネスビザ/新型コロナウィルスによる規制中の手続き)

更新情報等

  • 入国ルールなど頻繁に変更されております。当記事は2021年9月時点の情報になります。下記リンク等にて最新情報をご確認ください。
    在東京タイ王国大使館 アナウンスページ

    タイ王国大阪総領事館
    在タイ日本国大使館 新型コロナウィルス関連情報
  • 2021年10月1日より、ワクチン接種済みの方については隔離7日間(14日以上経過)、それ以外の場合は10日間に短縮されました。

タイ入国に必要な条件・書類等

COE (Certificate of Entry) タイ入国許可証書のサンプル

これからタイに赴任する方や、日本に一時帰国中の方がタイに再入国する際は、有効なビザのほかにCOE(Certificate of Entry)と呼ばれる入国許可証書を取得する必要があります。

COEの申請までに、ビザ・タイ入国フライトの予約確認書・旅行保険証書・ASQ(タイ入国後の代替隔離施設)予約書を入手しておきます。

タイ入国までの流れ(概要)

新規赴任者の手続き

これからタイに赴任される方の場合、入国予定の1か月半前くらいから着手要とお考え下さい。
タイ大使館へBビザ(就労ビザ)を申請する前に、タイ側でWP3と呼ばれる「仮の就労許可証」を取得する必要があり(BOI認可企業の場合はWP3に代わるレター)、申請準備を含めるとこの手続きだけで2~3週間ほどかかります。
COEの申請は出発日より15日前までの申請が推奨されています。実際、BビザやCOEの申請は必ず1回で許可が取れるという事は無く、少しでも不備がありますと却下・再申請となるケースもあります。最低1週間ほどのゆとりをもって日程計画を立てることをお薦めいたします。

新規赴任者のタイ入国までの流れ(コロナウィルス規制中の手続き)

 

再入国の流れ(すでにワークパーミット・Bビザ所持の方)

有効期限内のリエントリーパーミット(再入国許可)及びワークパーミットをお持ちの方がタイに再入国する場合の流れは下記フローの通りになります。
短期間だけ日本に一時帰国する場合は、タイから日本へ向かう前にタイへの入国フライト予約・旅行保険証書の入手、ASQ予約などを済ませておき、日本到着後すぐインターネットでCOE申請を行ってください。
日本に一時帰国、タイ再入国する場合の手続き(コロナウィルス規制中)

 

再入国時の留意事項

  1. COEの申請は日本への到着後に実施します。タイ滞在中にCOE申請を行うと規則違反となる恐れがあります。日本への入国時にパスポートに入国印の押印を受けることをお勧め致します。
  2. 日本での滞在日数は日本への入国日を含まず14日間以上がミニマムとなります。これより短い場合はCOEが取得できません。日本の厚生労働省のウェブサイト等で待期期間についての詳細をご確認下さい。
  3. お持ちの再入国許可(リエントリーパーミット)がタイでの隔離期間中に失効日を迎えてしまう場合、入国許可が取得できません。
  4. タイ出国前72時間以内にPCR検査を実施、新型コロナウィルス陰性証明書をご取得下さい。

タイ入国に必要な書類

  書類名等 補足
1 ワークパーミットまたは、その事前申請受理書等 再入国の方はワークパーミット。
新規赴任の方は労働局発行の「就労許可事前申請受理証(WP3)」または、タイ投資委員会認可企業はBOI発行のレターを取得したうえで、タイ大使館・領事館でBビザ等を取得
2 有効なビザ(Bビザ、IBビザ等) 再入国をする場合は有効なリエントリーパーミット
3 COE(入国許可証書) Certificate of Entry (略称COE)
管轄のタイ大使館等にインターネットで申請し、カラープリントしたものを持参
4 タイ入国航空券 短期渡航の場合、タイ出国の予約書も用意
5 英文旅行保険証書 治療費保障が10万ドル以上で、新型コロナウィルスを含むと明記されたもの。滞在期間未定の場合は入国より1年以上の契約であること。タイ出国フライトが確定している場合は、その期間までの保険でよい。(出国フライト予約書を添付すること)
6 AQ(代替隔離施設)予約確認書 タイ政府認可を受けたホテル・サービスアパート等
※全額支払い済を示す記載「FULLY PAID」などが必要です
7 COVID-19陰性証明(英語) フライト出発時刻前72時間以内にPCR検査実施し、出発前日までに入手。
8 渡航用健康診断書(廃止済み)
9 T8フォーム タイ入国時に提出する検疫フォーム
10 タイ政府指定アプリをインストールしたスマートフォン等 小さなお子様などは除く
11 戸籍謄本 ご家族が同時渡航する場合のみ(COE申請や家族ビザの申請に使用)

1.ワークパーミットまたはその事前受理証書等

ワークパーミットの事前申請受理証(WP3)申請方法については関連記事をご参照下さい。
書類の準備から取得まで2~3週間ほどが目安となります。
ワークパーミット取得の流れ・条件

2. Bビザ(IBビザ)の取得

日本では東京の大使館および大阪・名古屋の領事館にて申請が可能です。申請から取得まで平日3~5日程度になります。申請にはタイ側企業からの招聘状原本などが必要になりますので、それらの日数を見込み日程をご計画下さい。申請要綱については各大使館・領事館のウェブサイトをご参照下さい。
リンク集・官公庁マップ

3. COE (Certificate of Entry) タイ入国許可証書の申請

COEの申請は専用のウェブサイトで行います。タイ大使館ウェブサイトにガイドライン、マニュアル、Q&Aが掲載されております。
COE申請ウェブサイト(外部リンク)

【COE申請必要書類】以下の書面をPDFまたは鮮明な画像データで用意ください。

  1.  パスポート顔写真ページの写し
  2.  有効なビザ(Bビザ、IBビザ等)のページの写し
  3.  ワークパーミット、事前就労許可証(WP3)またはBOI発行レター
  4.  タイ入国航空券または予約書
  5.  英文旅行保険証書
  6.  ASQ(代替隔離施設)予約確認書
  7. ご家族が帯同される場合は、戸籍謄本の写し

※東京と大阪で若干申請手順が異なっております。大阪の場合、仮申請の段階で「Further Consideration」の欄に、フライト予約書やASQ予約書を追加アップロードしてください。

4.タイ入国フライトの航空券(予約確認書)

2021年3月現在、直行便はJAL・ANA・TG(タイ航空)・ZIP AIRの4社のフライトがあり、成田・羽田発が1日4便前後、関西国際空港発が週3便程度となっています。予約は各航空会社のウェブ、旅行代理店経由などいずれも可能です。外国人渡航者用のフライト、タイ人帰国者専用便がありますので予約時にご確認下さい。タイ大使館のウェブサイト内の「お知らせ」にもフライト予定表が掲載されています。

5.英文旅行保険証書(または所属企業が発行する保証書)

日本の保険会社またはタイ側保険会社が販売する旅行保険、または所属する企業がタイ滞在中の費用を全て負担・保証する旨の英文レターを用意いたします。

保険内容は以下を満たすことが条件となっています。

  1. COVID-19(新型コロナウィルス)起因の疾病治療費をカバーすると明記されていること。
  2. 治療費保障額は10万ドルないし320万バーツ以上(日本円のみの記載不可)
  3. タイ滞在期間すべてをカバーしていること。タイ出国日が未定の場合は入国日より1年間以上の契約期間があること。これより短い期間の場合はCOE申請の際に、タイ出国フライトの予約書を求められます。

タイ側の保険について、タイ総合保険協会がコロナウィルス専用保険をインターネット上で販売しており、治療費限度額が320万バーツ・保険額は1年契約で約23,000バーツ(約83,000円)です。
Covid-19 Insurance (Thai General Insurance Association) 外部リンク

6.AQ(代替隔離施設)の予約

2021年3月現在、約130カ所のホテル・サービスアパートが認可を受けています。予約はインターネットで「ASQパッケージ」を検索しホテルに直接行う、または旅行予約サイト、日本の旅行代理店経由にて予約可能です。タイ到着後、ホテルまでの移動についてはパッケージに含まれるもの、オプションとなっている場合の両方がありますので、予約内容をご確認下さい。
タイ観光省ウェブサイト(ASQホテルリスト) 外部リンク

7.COVID-19陰性証明書

タイ入国フライトの出発時刻の前72時間以内に、RT-PCR検査(リアルタイムPCR検査法)を行い、英文の陰性証明書を入手、当日空港に持参します。政府指定フォーム等はありません。
インターネットで「PCR検査+地域+タイ」などで検索のうえ、証明書発行にかかる日数を確認し予約下さい。
検体採取方法について「鼻腔または喉頭のぬぐい式」のみ可となっており、「唾液採取」の方法は不可となります。
なお、2021年4月1日以降の外国人入国者については「Fit-to-Travel(渡航用健康診断書)」は不要となりました。但しタイ大使館ウェブサイト等の公式アナウンスをご参照下さい。

8.T.8フォーム(タイ政府所定の検疫フォーム)

出発までに以下のフォームをプリント、必要事項を記載して空港までお持ち下さい。
T.8フォーム(ダウンロードリンク)
T.8フォーム記入例(タイ観光省ウェブサイト)

9.T.8フォーム(タイ政府所定の検疫フォーム)

COE(タイ入国許可証)の取得後、出発までに「Thailand Plus」アプリをインストール・登録を行ってください。(小さなお子様やスマートフォンを所持しない方を除く)
Thailand plus マニュアル(外部リンク)

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