タイ大使館でのビザ取得

ビザ申請の概要と注意事項

30日間までの観光目的でタイに入国する場合は、特例扱いとしてビザ無し入国(Por 30と呼ばれます)が可能です。それより長期の滞在をしたい場合、観光以外の目的でタイに入国する場合は、原則としてタイ大使館・領事館にてビザを申請・取得します。
申請方法や使用書類は各大使館のウェブサイトまたは電子ビザ申請サイトに掲載されています。

タイ大使館等が発行するビザは、発行日付から90日間の有効期限(3か月以内にタイに入国すればよい)があります。可能な限り早めに申請・取得することをお勧めします。

同じ種類・カテゴリーであっても、申請地や申請者の国籍によって必要書類や審査日数等が異なります。各大使館のウェブサイトを参照し最新情報の入手に努めてください。特にBビザや就労者家族ビザの申請につき不明事項が多い場合は、申請支援サービス等のご利用をお薦めします。

タイ大使館ビザ申請の留意点

  • 2025年1月より、インターネットによるビザ申請のみ(電子VISA)となりました。必ず公式サイトのみをご利用下さい。
  • 日本在住の日本国籍者がビザ申請を行い、書類に不備が無い場合は、発給までおおよそ7~14日となります。
  • 初めに電子ビザの公式ウェブサイト上で管轄のタイ大使館/領事館を確認したうえで、書類準備を開始してください。招聘状や保証書などに記載する宛先は、必ず管轄のタイ大使館/領事館とする必要があります。
  • 原則として、現在の居住地を管轄するタイ大使館に対してビザ申請を行います。日本のタイ大使館の場合は、現住所記載のあるマイナンバーカードまたは運転免許証のアップロードが要求されています。他国在住の場合は、その国の居住・就労許可や住所証明等が必要となります。
  • 必ずしも詳細がウェブサイトに掲載されていない、裁量により書類の修正や追加書類提出を求められるケースがあります。また、ビザの種類や、過去のタイ滞在渡航歴などによって、タイ大使館への訪問・面談要請を受ける場合があります。
  • 日本国籍者以外の場合、1か月以上の審査期間となる場合があります。
  • ビザの発給回数には一定の制限がありますので、特にBビザ・観光ビザなどを連続して申請する場合は情報収集に努めて下さい。
  • Bビザ申請において「BT32=旧WP3)」という書面提出を求められるケースがあります。当初面は、タイ側法人が現地労働局へ申請することによって取得できますが、準備期間を含めるとおおよそ2-4週間ほどは要します。

電子ビザ申請サイトおよび各タイ大使館ウェブサイト

タイ大使館発行VISAの入国許可回数(シングル・マルチプル)について

タイ大使館ビザの記載事項など

タイ大使館発行ビザの"NO. OF ENTRY"(サンプル画像の③)という欄に、このビザの使用可能回数が記載されており、通常は以下のいずれかになります。(DOUBLE=2回なども有ります)

  • 「SINGLE」… 入国1回のみ有効
  • 「MULTIPLE」当ビザの使用期限内であれば何度でも出入国可

実際にパスポートに貼られるビザは1枚ですが、シングルであれば1枚、マルチプルは複数枚の入国チケットを受け取るイメージです。

例えば、Bビザシングルを取得した場合、入国から90日まで滞在ができますが、再度同じビザでタイに入国・滞在したい場合、タイ大使館でBビザを取り直す必要があります。
Bビザマルチプルを取得しますと、そのビザに記載の使用期限(通常は1年間)までの間、ビザを再取得することなく1回入国あたり90日までの滞在を何度も行うことができます。

タイ大使館でビザを取得、またはノービザでタイに入国しますと、ビザの種類に応じた滞在期限が与えられます。これを超えてタイに滞在したい場合は、滞在期限を迎えるまでに入国管理局(イミグレーション)で手続きを行うことで、期限延長が可能です。

 

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